【パズドラバトル】(初心者向け)R枠の覚醒スキルのつけ方

パズドラバトルの覚醒スタイルBで覚醒スキルを個別設定できますが、初心者の方向けにR枠覚醒の特徴・つけ方をまとめました。

R枠の覚醒スキル

回復ドロップ強化

回復力をアップする防御リーダー向けの覚醒です。

回復ドロップ強化覚醒1つで「強化された回復ドロップの出現率が20%アップ」し、「強化回復ドロップを消した時の回復力が5%アップ」 します。また、消したドロップ内の回復強化ドロップ1つにつき、回復力が6%アップします。

回復力の計算式

回復力の大まかな計算式は

基礎回復力×(100% + 消した強化ドロップ数×6%)×(100% + 回復ドロップ強化覚醒数×5%)

となります(「まとめて消したドロップ数」「コンボ数」「スキル」「リーダースキル」等も倍率に影響しますが、回復ドロップ強化覚醒と関与しないため省略しております)

例)【回復ドロ強覚醒が5個】で【回復強化ドロップ×3を消した】時、回復力に約1.5倍の倍率がかかります ※(100% + 3×6%) + (100% × 5×5%) = 118%×125% = 147.5%

※パズドラレーダー時代は回復力をさらに上げる計算式になっていましたが、パズドラバトルになり、回復力の計算式はパズドラと同等になっています

回復ドロップ強化覚醒の使いどころ

 防御リーダーは相手の盾割りスキル「相手は△ターンの間、防御力が〇%減少」に弱く、回復力により生成した防御力も「盾割り」の影響を受けます。この「盾割り」を受けても耐え抜ける防御力を得るために回復ドロップ強化覚醒を活用します。

例)HP20万のリーダーで「90%のダメージ軽減」スキルを使い、200万の回復力であった場合

耐久できるダメージ
通常約2,200万
盾割35%約360万
盾割50%約220万
盾割75%約90万

例) HP20万のリーダーで「90%のダメージ軽減」スキルを使い、500万の回復力であった場合

耐久できるダメージ
通常約5,200万
盾割35%約830万
盾割50%約490万
盾割75%約190万

 盾割50%なら、90%ダメージ軽減との併用で、回復力までのダメージを防御できます。「回復力アップのリーダースキル」×「回復目覚め」×「回復力強化スキル」×「回復ドロップ強化覚醒」×「ダメージ軽減スキル(80%~90%)」をフル活用して回復量を最大まで上げ、相手への妨害・バインド等で相手の攻撃力を下げることで、1ターン守り抜ける編成が重要となります。

バインド回復

 アテンのように「覚醒スタイルAが強力」だが「バインド耐性がついていない」モンスターもいるため、いざバインドを受け、不利な体勢になった時に備え、1枠つけるか検討する覚醒です

 回復ドロップが6個必要なため、いつでも使える覚醒ではありませんが、マッチング等の運要素による敗北を少しでも減らせる覚醒の1つだと思います。

列消し強化

同一属性のドロップを横1列で消した時、その属性の攻撃力が15%アップする覚醒です。消した列数分発動しますので、攻撃力を大幅にアップすることが可能です。

火列消し強化覚醒火ドロップの横1列消し火属性の攻撃力
5個1列1.75倍
5個2列2.50倍
10個1列2.50倍
10個2列3.50倍

ドロップ強化

 どのチームにも有効な攻撃力アップに役立つ覚醒です。

 ドロップ強化覚醒1つで「強化された属性ドロップの出現率が20%アップ」し、「強化ドロップを消した時の攻撃力が5%アップ」 します。また、強化ドロップ1つにつき、攻撃力が6%アップします。

 列消し強化も含め、すべて掛け算で効果がかかります。相手HPのミリ残りを防ぐためにも、主な攻撃属性のドロップ強化覚醒をR枠につけておくのがベターです。

 6個以上は強化ドロップ発生率の向上効果がないため、同一属性のドロップ強化は5個までとし、それ以上は他属性に割り当てるのがベターです。

まとめ

R枠お勧めの割り振り
回復ドロップ強化回復系の防御リーダーならR枠にほぼフルセット
ただし、主攻撃属性のドロップ強化に1枠譲った方がよい
バインド回復バインドで負けることが多いなら、1枠
列消し強化列消しリーダー向け
ドロップ強化攻撃の主属性に(最大5個まで)
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